製管師
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三代目 北原 郁也 (きたはら いくや)
1953年生まれ 幼少期より尺八を習い始め、大学在学中から尺八製管の道へ。現在は尺八製管のみに従事し、数多くの尺八を世に送り出す。高校生の時に発案した歌口形状パターンによる解析システムは今日の歌口フィッティングの礎を築く。
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四代目 北原 宏樹 (きたはら ひろき)
1980年生まれ 高校の部活動で琴古流を習い、大学卒業後一般企業の営業職に就いたのち、尺八製管の道へ。現在は都山流京都府支部での演奏活動と共に、四代目として旺盛な制作活動に勤しむ